2009年10月17日土曜日

塩分濃度計算/塩&オイル購入

塩水の準備のための計算です。
例のhttp://eeyann.blog36.fc2.com/blog-entry-415.htmlの方のレシピで計算してみます。

「2カップに対して小さじ5」(※1カップ=200cc 小さじ1=5g)
ということは
「400ccに対して25g」
ということは
「2リットルに対して125g」
ということは
「10リットル(会社のお茶ペットボトル5本分の水)に対して塩を625g混ぜれば良い」ということか?

塩分濃度(%)= 塩の質量(g)÷ 塩水の質量(g)×100の式で計算すると、、5.88%ですね。。

この計算あってるかなあ?
数字に強い人、ちょっと一緒に考えてみてけろ。汗
5kgの塩だと塩水何リットルできるんだ?えっと、、

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■塩、オイル購入メモ
もとい!
塩はこれにしました。
ソサルト モティア・サーレ・インテグラーレ・フィーノ(細粒)(税込 294 円)

これを6kg購入。イタリアのお塩だし、送料100円だったもんで。

トラパニとマルサラの間に浮かぶモティア島のお塩。フラミンゴが飛んでくる島だそうだ。

古代フェニキア人がモティア島に伝えたといわれる、塩作り。その島の対岸にあるシチリア・トラパニでは、SOSALT社が今も昔ながらの手法で塩作りを続けています。
地中海の海水を800ヘクタールにおよぶ塩田に引き込み、5月から夏の終わりまで、太陽と風の力だけでゆっくりと蒸発させ、結晶にします。
長い時間をかけた天日干しと、丁寧な手摘みの収穫により生まれる高品質な"モティア"の天然塩は、まろやかでミネラル(旨み)を豊富に含んでいます。



行ってみたいね!!

オリーブオイルはこれを買いました。
BERIO エクストラバージンオリーブオイル 1000g(¥ 1,219)×2

The History Of FILLIPPO BERIO

19世紀半ば、フィリッポ・ベリオ翁が、イタリア半島中部に位置するトスカーナ・ルッカでオリーブオイルを作りはじめたと伝えられています。
イタリアの伝統に培われた品質は、1872年リヨン(フランス)、1893年シカゴ(アメリカ)の国際的な品評会でも認められ、その品質は、長年にわたり維持されております。
今では、世界50カ国以上の国々で販売されており、国際ブランドとして世界各国で愛されております。

というメーカーだそうです。

3 件のコメント:

  1. 匿名17.10.09

    素晴らしい〜リーナありがとう!

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  2. ぱちょさん、ありがとう!!

    すごいっ こだわり抜いてるっっ
    フツーにお家調理用に欲しいw

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  3. 最初はさー、日本のお安い天然塩を選んで注文したんだけど、配送日が間に合わないお店でキャンセルしたんです。

    んで検索してみたら、フラミンゴお塩があったじゃないかー。
    ふふ、安くてちょうどぴったりなのが見つかって大満足です!!


    これ、安い割にはなかなか良いお塩っす。楽天でも最安のとこでオーダーしました!!ネットって便利だねえー。
    Yamayaとかでも売ってるのでたまに買います。
    パスタゆでる時とかこれを使ったりとか。
    ちゃんとメーカーのことを調べたことなかったけど、モティア島って良さそうなところ!!
    トラパニの塩田を見に行こうかと本気で思って情報集めてた時もあったので、こんどイタリアいくときは、ここも候補にしてみよーっと。

    フラミンゴが舞い降りる島っていうのがロマンだわー!
    ま、フラミンゴも食肉として食べるらしいけど。笑

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