2009年6月27日土曜日

ドブロクinソノマ




今日の発酵ブツ。
サンフランシスコ郊外のソノマに住むボラーニョさんが、自分の畑で育てたブドウでつくった赤ワイン。


ズッキーニのフリッタータをつくって、庭で摘んだローズマリーとソーセージをグリル。そして自家製の赤ワイン。
かぁ〜うまい。
ちょっとワイルドなフルボディ。
デザートはブルーベリーのパイとしめにアフォガート。こんな素晴らしいリタイア生活をおくってるなんて!

ひとつの模範がここにありました。こんなふうに食を愉しむ感じ見習いたいなぁ。
ソノマからちょっと自慢げな発酵レポートでしたw

2009年6月26日金曜日

ぬかデビュー。




みなさん、こんばんは。


5日前にいただいたというのに、本日やっと漬けました。
MOTIFでオシャレなコンテナを買って来たのに小さくて入らず、無印で密閉キャリーボックスを発見し、やっと初漬け。
いつまで続くか不安だけど、megloke社ママの「せっかくいただいたからとか慎重にならず、とりあえずやってみなさい!」という明るい一押しのおかげで、ぬかデビューを果たすことに。

ビバ発酵!

2009年6月24日水曜日

カタチから入る。




はじめまして。でもいつもお世話になってますBoです。

発酵ブツ好きの仲間に入れてもらえて光栄です。
ちなみにブログのメンバーになるとか初めてです・・・
ドウゾヨロシク。

私も今月の頭、梅雨前線が訪れる前に梅酒を漬けはじめました。
飲めるようになるまで最低3ヶ月はかかるので写真の瓶の中はまだまだ透明ですが、熟成具合をこのブログで追って行けたらと思います。

友人が自家製で作っていた梅酒を飲ませてくれて、それがとぉっっっても
美味しかったので、思わずマネっ子してしまいました〜。

あの味は1年半くらい熟成させたって言ってたなぁ・・・(程遠い)

おいしい梅酒になる日を夢見て、今日もゴロンと瓶の中の梅を転がします。


と、ここでキレイに結びたいところですが、
根がアレなので、保存瓶の話も書いちゃいます。


写真に写っているセラーメイトというメーカーの保存瓶。
一見何の変哲もないキャニスターですが、これすごい。
何がすごいのかというと、瓶のサイズがすごい。

スーパーで一般的に売られている梅は1kgずつがほとんどです。
その梅の量からつくる梅酒の材料の量も相当なオリジナリティー
を出そうと思わない限り決まってきます。

セラーメイトはそれをちゃんと考えているんですねー!エライ。
梅1kgで梅酒を作るのにピッタリの4L保存瓶を出しているんです。


探してみると意外とないんですヨ。4Lの容器って。
2LサイズはMUJIにもあるけど2つ買うのかぁーー。
通販にある5Lサイズ・・・ちと大きいし幅とるものが1年以上もそこに居座ることを考えるとNo!

梅コーナーの脇で売られているダッッサイ8L瓶・・・インテリアとして論外。ファミリーだったら2kg買って大容量でもいいけど、私ひとり暮らしだしぃー。


ということで、かなりの私見ですがコレしかないってことになりました。
傍らに置いておくのにもホントにちょうどいいサイズ感です。

他のサイズも0.24L〜5Lと豊富。
丸い瓶のかたちにも癒されますし、イロイロ機能的にも優れていているのでこれから発酵ブツにトライしようと思っている方にはおすすめですよ。

レッツ発酵!!!!!

2009年6月22日月曜日

タイトルは後でつければいいのね。

あ、どうも管理人のmegromです。挨拶もそこそこだったので。
結論からいえば発酵ブツが好き。ただそれだけ。

お新香はもちろんのことお茶も酒もチーズも好きなものはみんな発酵しとりました。
街でみかけた発酵ブツをお知らせ下さい。

3.0ついでにiPhoneのMMSで投稿してみました。ヲヲー!!

もやしもん



これを機に、大人買いしようと思う。
久々にマンガですよ。最近まんが熱が高まってます。
アドルフに告ぐ → 火の鳥 → プルートゥ → もやしもん!?
手塚、手塚、浦沢(手塚)ときてエラい寄り道というか路線変更。
といっても内容をよくしらんのですが 汗

いってしまえば菌のマンガですが、
ここまでニッチな内容でマンガだなんてすごい。
ちらっとアニメを見たときは主人公は菌が肉眼で見えるっぽい。
あと日本酒の話が出てた。
っつーことでこれは発酵ブツでしょう?

おもしろい味!?のらっきょう



発酵ブログはじめました。
日々気づいた発酵ブツをアップしていきます。

いっちゃんはじめなんでストレートに。今日のネタは2週間前に漬けたらっきょうの塩漬け。乳酸発酵ですよ。なんで塩だけなのにこんなにうまぁなんでしょうか。冬は白菜、夏はやっぱこいつしかないわけです。そして甘酢より、私は塩漬け。


最近まで甘酢に漬けたらっきょうを二年物、三年物、四年物ととっといたんです。
順番に茶色が濃くなって四年物はどす黒くなっとったんです。いうてみれば、もうオブジェ、部屋のインテリアの一部です。食べるのはちょっと怖いんでまぁ話のネタとしておいといたんです。
そしたらこないだ知り合いがきて、無類のらっきょう好きだそうで、
漬けたばかりのらっきょうをおいしおいしい言いながら20個近くも食べたんです。
さらに、あれ食べたいと茶箪笥の上を指していうんで、二年物を出したんです。
知り合い:ぱくっ「うん。。。おもしろい味がする!」
私:まじ?「あそ?俺も食べてみよ」ぐに。
ホントだおもしろい味がする。。。ってぇか。。。まずぅ。
歯ごたえも悪いし、味もなんだか渋いかんじだし。
調べたら、らっきょうって1年以内ぐらいに食べきるもんなんだと。

漬けたばかりのらっきょうをたくさん食べて、あまり変なことも言えなかったんでしょうw。思えば「おもしろい味」ってうまく言ったなぁ。いやぁうまいなぁ、嫌な感じしないもん。使わせてもらおうw

カリカリで小粒のサイコーのらっきょうがさらに1キロ今週加わりました。