2009年7月31日金曜日

ホームメイド ケフィア

牛乳でできる、手軽なケフィアです。
酸っぱいのが苦手な私でも続けられる
優しい味です。

牛乳パックに入れて、24時間常温で放置。
冷蔵庫で一週間くらい保存できます。

デパ地下のチーズ売り場とかに売っています。

2009年7月30日木曜日

海外発酵



instractables」は何でも自分でつくってみようというサイト。

海外の発酵ブツの作り方はここを見るといいです。
日本の白菜の塩漬けなんかも紹介されていました。

あとは自分で美味しそうに見せるだけです(笑)

2009年7月29日水曜日

ダイズはスゴイ

おとなりの席のMピロさんからもらった、新種の食べ物です〜
なんと、大豆でできてるデザート。
聞いただけでもヘルシー♪

「ヨーグルトタイプ」だからヨーグルトじゃないんだけど、
何も言われなければ、ヨーグルトそのものです。
食べ始めはあっさり味。でも2、3回口に運んでいるうちに
まろやかなコクが感じられるようになり、オイシー♪
ハマりそう。
豆乳やお豆腐デザートが好きな人はおすすめです。

大豆でこんな味が再現できるなんて…!
日本の発酵モノそごすぎるぞー

2009年7月28日火曜日

ムチムチキムチ

韓国農協のキムチ1kg。わたくしはBoちゃんたちと半分コしました。
みんなで頼むとかなりお得!
ビールのお供に楽しみです。

きたっぱ、ありがとうー。

2009年7月22日水曜日

トップバリュも発酵

なんとイオンが100円のビール発売!
麦の薫は第3のビールってやつです。

この発売を前に無料配布!
23日に六本木駅前ラピロス六本木でやるってさ!
太っ腹!
用意される本数は1万本。
午前11時から午後8時までを予定。
明日のランチは六本木駅付近で食べて、シメにビールだな。
でも冷えてるかしら(笑)

2009年7月19日日曜日

発酵意識



発酵ブログを書きはじめると、どうも発酵に関するものが目に付く。それは普段から意識しているからなのか、それとも世間的な動きのせいなのだろうか。

世間的な動きからすれば、確かにぬか漬けは季節的に夏野菜が出回り、糠床ケアの話しも多くなるのだろう。
また夏場を乗り切る健康上の話題や、ものを腐らせないために発酵の力を借りるというのもこの季節ならでは。

今日もそんな季節性か日経に川上弘美さんのコラムがありました。
『ぬか床のごきげん』。

途切れ途切れだがキャリア30年の川上さんは最近、糠床に4つの機嫌があることとその対処法がわかってきたというハナシだ。

糠床のその人格と彼女の感じ方が面白い。30年のあいだの思い出やら、感情がわかってきたハナシやら、これはほとんどペットか家族か、愛情のようなものを感じます。

発酵は育てるものなのです。

野田琺瑯 ぬか漬け美人



野田琺瑯は30年も前からぬか漬け用の容器を作っていた。
名前はぬか漬けファミリー(笑)
今のコじゃれた感じは想像もつきません。
当初はかなり売れていたのだが、パタッと売れなくなった。
というのも、当時はぬか床を腐らせないような涼しい場所があったが、現在は団地とかマンションとかは、どうにも涼しい場所が確保できず廃れてしまったのだ。

で、そこで思いついた唯一涼しい場所、といえば冷蔵庫。
現在はかなりコンパクトで冷蔵庫に入るサイズのモノを開発。
数年前からのロングセラーになってるみたいです。
名前はぬか漬け美人(笑)


ほぼ日ではこのインタビューを掲載中。
野田琺瑯の野田善子さん

ぬか漬け美人は必見です。

しかしこのパッケージ…。
セレクトショップではこのパッケージを取り去っているんだろうか。
イメージとは恐ろしいものです。

2009年7月15日水曜日

ぬかとっくり



テレ東のWBSとれたまでやってました。
ぬかとっくり。

なんでも糠床に入れるだけで
めんどうな水抜きができてしまうんだと。
ぬか漬けしたことないけど、
なんだかべんりそうです!

ぬかとっくり&花おとめ公式サイト

2009年7月12日日曜日

粉チーズ ボーノボーノ

あどぅおもmegromです。

アメリカはなんでもでかい。これが500gちかくもある粉チーズ。

日本ではクラフトのパルメザンチーズがど定番。黄色いフタでメタリックグリーンのボディは必ず一家にひとつ常備されていたのでは?これは今もかわらないロングセラーだ。

幼少当時はスパゲッティといえばミートソース、ほとんどこれしかなかった。お子様の嬉しい洋食トップ3に常にランクイン。そしてそこには、粉チーズが何故だか必須だった気がする。
あのお好みで振りかけるという特別感、ミートソースに対する色のコントラスト、モッサリ盛ってしたり顔。
その割にはミートソースの濃い味にたいして、さほど強い主張はなく、量ほどの味の変化を感じられない幼稚なベロ。アメリカのそれがこんなに大きいのは、その味をハッキリと分からせるには十分なサイズではないか。

今日は庭で採れたバジルでジェノベーゼ。
当時は知りもしなかった食材とレシピが、この粉チーズを振りかけることで、なんだか懐かしい味に変わるような気がしないでもない。

2009年7月11日土曜日

店内発酵。

あどーもmegromです。
plain peopleっていう、まぁ洋服を置きながらも、発酵ブツを扱ってるところに行ってきました。

発酵ブツは二次的というか雰囲気出しのようにみえましたが、ちょっと気になるディスプレイでした。
写真の右側の黒板に注目。なにやら菌らしき絵柄が見えます。こいつは麴菌です。なんとワイヤーを巧みに曲げて立体アートになって黒板からもはみ出てるんです。こんなアートが店内のあちこちに点在してます。動植物もありました。

なんでもここの服のデザイナーのハタチにも満たない子供の作品なんだそうな。アートと農を学んでいて菌をモチーフにしたという。

こんな話をしてたら肝心の発酵ブツをチェックし忘れました汗っ

場所は表参道交差点からプラダを過ぎてもう少し行った右手です。WEBはないもよう。

2009年7月8日水曜日

腸内発酵。

どもmegromです。
ぢ!?の治療で入院。
腸内の異常発酵を止めるためにレベニンというカプセルをのむ。
俺から発酵を奪うなぁ!

これに先立ち大腸検査もやりました。
我がホルモンは発酵器官として美く艶やかにありました。焼いて塩ダレなら極上ものでしょう。

2009年7月7日火曜日

2009年7月5日日曜日

発酵系男子

今月の装苑8、発酵野郎が出てました。勝見淳平氏。
やってることがハンパない。

発酵瓶を持って世界を旅し、
その土地ならではの食物を加えて培養し、
それを里子に出しながら…

…かなりの発酵系男子です。
鎌倉でブレッドカフェ「パラダイスアレイ」でその発酵ブツを披露している模様。写真は本人と黒いパンの上に自家製リコッタチーズ。ジュルル。パンとチーズ以外には何があるんでしょう。

鎌倉に確認しにいきましょう。ところで発酵瓶って何でしょうかね?

2009年7月4日土曜日

暑さにも発酵


7月に入りました。
そろそろ蒸し暑くなってきますね。
この時期にグンと食べる機会が増えるメニューがこれ。
(けっこう年中食べてるけど)

「キムチ納豆うどん」

暑さには強いと思っていたのは自分だけで、実は弱いみたいです…。
毎年夏になると食欲が落ち、つるつるしたものしか受け付けなくなります。
納豆×キムチの栄養的な組み合わせのよさは皆様ご存知のとおり、冷蔵庫にあるものだけでできる一人暮らしお助けメニュー。
さらに納豆のヌルヌルが喉の通りを良くし、キムチの辛さと発酵された酸味が食欲増進させるのでまた元気になれます!
で、また今日も食べたのでパシャリ。

奥でオレンジ色に光っているのはmegloke社の人参で作ったゼリーです。
今回はりんごジュース仕立て。
この鮮やかなオレンジからも元気をもらえる気がします♪

2009年7月3日金曜日

発酵学者って。。。



まにーん。と満面の笑顔。
小泉武夫って発酵学者だったんだ。

日経新聞の木曜「食あれば楽あり」をたまに読んでる。
食べることに関してかなーりニッチな嗜好を披露するのだが、
共感するときもあり、面倒くさい(笑)ときもあり。
ただのメシ好きのエッセイストだと思ったら、
実家が酒造家だと。根っからの発酵野郎です。
うおーー連載の長いこと。94年から。
よくネタが尽きませんな。

活動内容は不明だがなんだか興味深いサイトを発見!
小泉武夫の「食に命を懸ける会」。よく食べるわけでございます。