酸っぱいのが苦手な私でも続けられる
優しい味です。
牛乳パックに入れて、24時間常温で放置。
冷蔵庫で一週間くらい保存できます。
デパ地下のチーズ売り場とかに売っています。
この発売を前に無料配布!
23日に六本木駅前ラピロス六本木でやるってさ!
太っ腹!
用意される本数は1万本。
午前11時から午後8時までを予定。
明日のランチは六本木駅付近で食べて、シメにビールだな。
でも冷えてるかしら(笑)
世間的な動きからすれば、確かにぬか漬けは季節的に夏野菜が出回り、糠床ケアの話しも多くなるのだろう。
また夏場を乗り切る健康上の話題や、ものを腐らせないために発酵の力を借りるというのもこの季節ならでは。
今日もそんな季節性か日経に川上弘美さんのコラムがありました。
『ぬか床のごきげん』。
途切れ途切れだがキャリア30年の川上さんは最近、糠床に4つの機嫌があることとその対処法がわかってきたというハナシだ。
糠床のその人格と彼女の感じ方が面白い。30年のあいだの思い出やら、感情がわかってきたハナシやら、これはほとんどペットか家族か、愛情のようなものを感じます。
発酵は育てるものなのです。
アメリカはなんでもでかい。これが500gちかくもある粉チーズ。
日本ではクラフトのパルメザンチーズがど定番。黄色いフタでメタリックグリーンのボディは必ず一家にひとつ常備されていたのでは?これは今もかわらないロングセラーだ。
幼少当時はスパゲッティといえばミートソース、ほとんどこれしかなかった。お子様の嬉しい洋食トップ3に常にランクイン。そしてそこには、粉チーズが何故だか必須だった気がする。
あのお好みで振りかけるという特別感、ミートソースに対する色のコントラスト、モッサリ盛ってしたり顔。
その割にはミートソースの濃い味にたいして、さほど強い主張はなく、量ほどの味の変化を感じられない幼稚なベロ。アメリカのそれがこんなに大きいのは、その味をハッキリと分からせるには十分なサイズではないか。
今日は庭で採れたバジルでジェノベーゼ。
当時は知りもしなかった食材とレシピが、この粉チーズを振りかけることで、なんだか懐かしい味に変わるような気がしないでもない。
発酵ブツは二次的というか雰囲気出しのようにみえましたが、ちょっと気になるディスプレイでした。
写真の右側の黒板に注目。なにやら菌らしき絵柄が見えます。こいつは麴菌です。なんとワイヤーを巧みに曲げて立体アートになって黒板からもはみ出てるんです。こんなアートが店内のあちこちに点在してます。動植物もありました。
なんでもここの服のデザイナーのハタチにも満たない子供の作品なんだそうな。アートと農を学んでいて菌をモチーフにしたという。
こんな話をしてたら肝心の発酵ブツをチェックし忘れました汗っ
場所は表参道交差点からプラダを過ぎてもう少し行った右手です。WEBはないもよう。
これに先立ち大腸検査もやりました。
我がホルモンは発酵器官として美く艶やかにありました。焼いて塩ダレなら極上ものでしょう。