今更ながら2011年の六本木オリーブのこと。
昨年は収穫の少ない年に加えてゾウムシにやられてよわってしまい、バケツにわずか2杯。塩漬けも大量に残ってるし、全部オイルを絞ろう!ということで。
搾油所に持っていって絞ってもらいました。
ジャーン。
って用があって搾油所には行けなかったのですが。パッチョ先生がこさえてきてくれました。どこぞの搾油所でしたか?
2012年7月3日火曜日
2012年6月24日日曜日
2012年4月30日月曜日
醤油搾り物語
横浜 十日市場にある虹色菜園というところで、30代中年男子が醤油を仕込みました。
麹を買い付け、水を一日寝かせ塩素抜きし、麹と塩を混ぜて捏ねて捏ねて、
寝かせて醸すこと、約10ヶ月。
ついに絞るときが来たのだ!
冬がとても寒かった2012年。桃と桜が一緒に咲く春!
搾り師さまは、わざわざ長野からいらしていただきました、岩崎洋三さん。
手前の桶が熟成された醤油のもと。そこにアッツアッツのお湯を入れてかき混ぜます。
このお湯の量も微妙で、ちょうどよい比重にする必要があるのです。
その加減は素人にわからないので、岩崎さんの経験に頼ることになるのです。
十分にお湯とかき混ぜたら、フネと呼ばれる醤油絞り器に、入れます。
麻の袋に醤油の元を入れて。。。
麹を買い付け、水を一日寝かせ塩素抜きし、麹と塩を混ぜて捏ねて捏ねて、
寝かせて醸すこと、約10ヶ月。
ついに絞るときが来たのだ!
冬がとても寒かった2012年。桃と桜が一緒に咲く春!
搾り師さまは、わざわざ長野からいらしていただきました、岩崎洋三さん。
手前の桶が熟成された醤油のもと。そこにアッツアッツのお湯を入れてかき混ぜます。
このお湯の量も微妙で、ちょうどよい比重にする必要があるのです。
その加減は素人にわからないので、岩崎さんの経験に頼ることになるのです。
十分にお湯とかき混ぜたら、フネと呼ばれる醤油絞り器に、入れます。
麻の袋に醤油の元を入れて。。。
船の中に並べて・・・・
絞る!
油圧ポンプで2トン!の力で!」
そしたら出てくる出てくるお醤油がー
出てきたよー。おいちいよねー。
お醤油は搾り始めて、しばらくたったものが一番澄んで綺麗で、これが生醤油になるそうです。
じゃあ、その前のものは・・・88度まで熱して、これ以上熟成しないように菌を死滅させます。
白く浮いているものは灰汁。この灰汁を使って蕪をつけると美味しいらしい。
灰汁って取り除くべきものかと思ってましたが、最近の食材は灰汁が少ないので、
逆にどうやって生かすかが、重要だそうです。へぇえ。
さてさて、この醤油どこで手に入るか!?
都立大学クエルクスにて手に入るはず!
料理もお酒も美味しい素敵なお店です。是非是非。
2012年2月9日木曜日
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