2010年5月19日水曜日

台湾へ行くなら。

ど定番カラスミでしょう!


台湾へはちょっと前に友人の結婚式で行ってきた。その前後ではもちろん観光。パッチョ先生のお薦めで迪化街(ティーホワチェ)という乾物や漢方が並んだ街へ。筍、アミ茸、ホタテ、干しエビ、愛玉子(オーギョーチー)なんかをしこたま購入。
久しぶりに値切り魂に火がつきかけたが、なんだか昔のようにはしつこく値切らない自分に、うーん、よわっちくなったかなぁw。
しゃべってるウチに、昔旅行したときの多少の中国語を思い出し、筆談も交えながら楽しくお買い物ができて満足。乾物のもどし方や調理法を聞いてメモをとる。

といいつつ、本日はカラスミをしこたま使って、カラスミパスタw


こーゆー珍味ってケチって冷蔵庫に残りがちでダメにするパターンが多いので(笑)、もう豪快に一本すり下ろしてやった!一部はスライスして後のせ。
オイルにニンニク少々と鷹の爪、バターを加えておろしたカラスミを投入。ゆで汁加えて乳化させたら、ちょいと細めのフェデリーニを和える感じで。水菜を飾りにして、上からスライスのカラスミ。プロは皿の周りに粒を散らしたりするけど、そんなことしてる間にパスタが冷めるので、我々のようなシロートはあまり格好つけずに、飾りなどはそこそこにサッサと食べるのだ(笑)
ぬー濃厚なカラスミがー、 たまりませんー。バターが合うなぁ。

そういえば、カラスミ料理ってほかにしらないなぁ。クックパッドにはいくつかカラスミ大根、おーこれは台湾式なのかぁ。
Cpicon ☆台湾式☆カラスミ大根 by はーちゃん1229

wikiには台湾の食べ方がかいてあった、
台湾での食べ方は表面の薄い膜を剥ぎ取ってから、酒を表面に軽く塗り、弱火で裏表を一、二分ずつ繰り返し火あぶり、表面が白くぶつぶつになるまでかりかり に焼き上げる。出来上がったら、薄くスライスして食べる大根またはニンニクの芽と一緒に爪楊枝で刺して食べられることが多い。焼いたものを夜店の屋台でも売っている。
ふーん、屋台ではみかけなかったなぁ。ほかにもエジプトやイタリア、スペインでもたべるみたいね。

ウヲー!ぷちぐるすげぇ。カラスミの作り方なんかかいてる。
ぷち脱してるw
こ、これは!「カラスミまるごと手づかみして、むしって食べるのが一番 」
豪快です。。。海原雄山にはうってつけのエピソード。
うあーきたーお茶漬けかぁ。それは思いつかなかった。あーでも今更調べても何もできん。なぜならもうカラスミは豪快に消費してしまったのです。豪快も考えものだな。。。やっぱ珍味は冷蔵庫で眠らせるべきなのか、前言撤回ということで(笑)

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