2011年6月26日日曜日

らっきょうレビュー

この夏、お酒のお供個人的には最強の組み合わせが出そろいました。
先日漬けたらっきょう塩漬け、そしてかつお節。


らっきょうは少し漬けすぎて酸味が強くなってしまった。冷暗所というと暗くて暑くなければよいと勝手に認識していたのだが、それは間違いで温度が高すぎて酢酸発酵が進んでしまった。それでも全く問題なく食べられるので、自然の酸味を楽しもうと思う。

かつお節削り器(カンナ)は日本橋の伊勢音で購入。なんでもない四角いものであまり高くないのを探していたところこれに行き当ったのですが、木部がゆがんでいたせいかうまく削れず修理に出していたものが戻ってきたのでした。



かつお節を軽くあてると細かく削れます。幅広に削りたいときは押しつけるように力を入れながら削るとうまくいきます。削り立ては香りも素晴らしい。使ったかつお節は五島列島に以前行ったときに購入した本枯節です。

んービールがウマイです!ま、らっきょうに興味のない人はなんの感動もないのでしょうが、この味と歯ごたえを知ってしまうともう止まらないのです。先日は鳥取産が出ていたのでまた1kg新たに漬けてしまったのでしたw このジメっとした季節にちょうどよい酸味です。


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