ガーン。うちはテレビがもう写らないので、
誰か見て欲しい。日本にはすごい職人がたくさんおります。
身体壊してもやりこんじゃう職人さんのこの情熱に今の日本は本当に支えられていると思う!
Webページより
魂の酒、秘伝の技
〜杜氏(とうじ)・農口尚彦〜日本酒造りの世界で広く尊敬を集める杜氏(とうじ)がいる。農口尚彦、77歳。16歳でこの道に入って61年、酒文化の発展に尽くした功績を評価さ れ、現代の名工、黄綬褒章(おうじゅほうしょう)を受章。全国新酒鑑評会での金賞受賞は、11年連続を含む25回。「日本酒の神」の異名も取るカリスマ職 人だ。
農口が目指すのは、米のうまみを濃厚に感じさせながらも、のど越しの切れが良く、いくらでも杯が進む日本酒造り。そのため、常に米の手触り、温度、味、香 りに神経を研ぎ澄ませ、米の状態に合わせたち密な仕事を心がける。米に含まれる水の量を調整するため、米を洗う時間を秒単位で調整するほどだ。一日中、深 夜もいとわず米をかみ続けてきたため、次第に歯が溶け、42歳で総入れ歯となった。それでも「米は毎年変わる。この年になっても、米がわかったとは、とて も言えない」と、今も謙虚に米と向き合い続ける。
77歳となった農口は、今年が最後かもしれないという思いを抱いて、大吟醸造りに挑んだ。だが昨年の異常気象で米が極めて硬く、悪戦苦闘を強いられる。そ れでも農口は、最後まで最高の酒を造りたいと、これまで培ってきたあらゆる職人技を尽くして挑み続ける。極寒の北陸で繰り広げられる大吟醸造りに密着。あ らゆる労苦をいとわない、ひたむきな職人の姿を描く。
みました!!かっこよかったですよぉ農田さん
返信削除農田さん、米の都合にこっちが合わせてやるんだって、自分の都合に合わせようとしたらダメだって。ふむふむ
奥さんもにまっくすとキュンとしました。
あ、ニンンクラブさんだ!今夜はよろしく :)
返信削除私も農口にグッと来たよ〜もちろん支えてる奥様も!
お酒弱いんだよね〜たまらん素敵なおじいちゃまだわ〜ポッ。
あの方の救ったお酒を飲んでみたい。飲もう!!
あーニンニクラブだ!
返信削除ニンニクバトン更新するときはいっておくれ。
もうひとつやろうと思ってる。
パッチョ先生の先に更新してみて。
のわー。
米の都合に合わせるだなんて、献身的ねー。
ぐっとくるわー。みたかったー。