パッチョ先生にいただいた八海山の酒粕で、粕汁をつくってみた。けっこう濃厚な粕汁ができました!
ここ数日は東京も相当寒い。
こんな時はやっぱり暖まるスープが必要ってことで、こいつは味噌汁より数段あったまり度が違います。そしてこの郷愁を誘う香り、むーんたまりません。
ザ日本の料理って感じ、この味は外国ではあまりお目にかかることはないでしょう。これは日本人の特権なのです。みんな一冬に一度は食べておきましょう。
分量は700ccの出汁に対して100gの酒粕、味噌、具は鮭、ニンジン、ぶつ切りのネギ、ヒラタケ。沸騰したら具材を放り込んでしまう、簡単料理。酒粕は最後、あまり煮詰めないように。3〜4人分。たっぷり食べるなら2人分としてもいいでしょう。
megrom先生の報告をうけて、私も早速作ってみました!
返信削除本当は鮭をいれたかったけれど、
スーパーがやっていない時間だったので、在り合せの野菜と豚肉で代用。
菜の花があったので、菜の花もついでに。
ちなみに、出汁は高知の宗田節を使いました。
宗田節は味も香りも濃厚。是非試してみて。
結果はというと・・・濃厚なウマウマの一品に仕上がりましたッ。
あっという間にできて、こんなにほっこりできるなんて、スバラしぃ!!
酒粕にはまりそうです。
今回お味噌がこだわり食材ではなかったので、
おいしいお味噌を探したいなぁ。
エライ!こんな時間からつくるとは。
返信削除そして本場かつお節伝承の国お出汁とはおそれいった。
今度はいろんな酒粕でどれだけ違うのか試してみたいね。