2010年10月3日日曜日

六本木オリーブ2010【最強の武器を手に入れた!】

昨年はオリーブを漬ける前に種を抜いてからと段取っていたのだが、思ったより堅かった。その時はチェリーピッター、名前の通りサクランボの種を抜く道具を使おうとしていた。
ところが、実が砕けてしまったり潰れてしまったりで、種抜きは断念。種を抜くと渋が抜けやすいという情報があったのだが、種を抜かずに漬け込むことに。
半年で食べられるだろうと踏んでいた塩漬けだがその時はまだかなり渋く食べられたもんではなかった(涙)。種抜きの重要性を感じていた。そこで新しく仕入れた秘密兵器がこれだ。



オリーブ種抜き専用器、WESTMARK社のOlive Pitter(オリーブピッター)。
今年はメインで新漬けをやるつもりなのであまり活躍する出番は少ないかもしれない。だが、このドイツ製のアルミダイキャストはかなりよい仕事をしてくれそうな感じがします。
日本で買えば4000円越えのところヨーロッパで買ってきてもらって1000円ちょっと。rumyumanyuありがとう。

と、ここで写真を見て思ったが、これは生のオリーブではなく、漬けた後のオリーブに使っているような。。。w

まいいでしょう(苦笑)今年はこれで美味しいのつくります。去年の制作過程も照らし合わせて、海外サイトで本場の仕込み方もいくつか調べてみよう。


バネで戻る仕組み photo by LUMIX GF1 f1.7/20mm

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